北海道カジノルーレットの種類
北海道カジノには、カジノゲームとしてルーレットが確実に導入されると思いますが、とくに世界的に主流のアメリカンルーレット台が多く設置される可能性が考えられます。
じつはルーレットは、ヨーロッパ生まれのヨーロッパで人気が高いカジノゲームですが、種類は大きく分けると3種類あります。
1つ目はアメリカやカナダ、韓国など世界中のカジノで採用されているアメリカンルーレットで、こちらはゲームで使われるリール盤の数字スポットが38個あります。
2つ目は、イタリアやフランス、オーストリアなどヨーロッパで昔から存在するヨーロッパルーレット(ヨーロピアンルーレット)で、こちらは37個の数字スポットで構成されたリール盤が使われます。
また、3つ目の英国式ルーレットは、ヨーロッパルーレットと同じく37個の数字スポットのリール盤を使いますが、記憶ではベットテーブルなどその他の要素がアメリカンタイプに似ているテーブルだったと思います。
そして、これら3つのルーレットの中で、アメリカンルーレットが最も台数が多くなっており、さらにアメリカンルーレットがプレイヤー側にとって最も勝率が低くなる設計になっているのです。(リール数が1個多いから)
一方カジノ場には、アナログ式のルーレット以外にも、デジタルルーレットやライブルーレットがあり、現状これらのデジタルを使ったゲームの方がプレイヤーの人気が高く、カジノ側の収益性も高くなっています。
そのため、北海道カジノでは他国よりも、通常のルーレットよりデジタル&ライブルーレットのゲーム比率の方が高くなるかもしれません。